オープンしているカーネルオブジェクトのハンドルをクローズします。
BOOL CloseHandle( HANDLE hObject // object handle );
KERNEL32.DLL
オブジェクトのハンドルを指定します。
成功すると0以外の値が返ります。
失敗すると0が返ります。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError関数を使います。
CloseHandle関数は、以下のカーネルオブジェクトをクローズします。
CloseHandle関数は、オブジェクトのハンドルの参照カウンタを1つ減らします。参照カウンタが0になった時点で、そのオブジェクトはメモリから破棄されます。
Windows 95 以降 / Windows NT 3.1 以降