プロセスのカレントディレクトリを取得します。
DWORD GetCurrentDirectoryA( DWORD nSize, // buffer size PTSTR pBuffer // buffer for directory name );
KERNEL32.DLL
取得したカレントディレクトリ名を格納するバッファのバイト単位のサイズ(ANSI版)または文字数(Unicode版)を指定します。このサイズにはヌル文字の分も含めておかなければいけません。
取得したカレントディレクトリ名を格納するバッファのアドレスを指定します。
関数が成功すると、バッファに書き込まれた文字列のバイト単位のサイズ(ANSI版)または文字数(Unicode版)が返ります。この数には終端ヌル文字が含まれていません。
関数が失敗すると0が返ります。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError関数を使います。
pBufferパラメータで指定されているバッファが十分に大きくない場合には、戻り値として終端ヌル文字を含めた必要なバッファサイズが返ります。
Windows 95 以降 / Windows NT 3.1 以降