メッセージは、アプリケーションがドロップファイルを受け取るように登録しているウィンドウに対してユーザーがファイルをドロップしたとき、そのウィンドウに対して送信されます。
ウィンドウは、ウィンドウプロシージャを介してこのメッセージを受け取ります。
wParamパラメータは、ドロップされたファイルのリストを含む内部構造体のハンドルです。このハンドルはDragFinish関数、DragQueryFile関数、DragQueryPoint関数で使用されます。
lParamパラメータは使用されません。常に0になります。
アプリケーションがこのメッセージを処理した場合は0を返すべきです。
Windows 95 以降 / Windows NT 3.1 以降