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HSP3関連
コールバック関数実装プラグイン hscallbk.dll for HSP3
hscallbk.dll はHSP3.0でWin32 APIのためのコールバック関数を扱うことができるようにするための拡張プラグインです。
本来HSP3ではAPI用のコールバック関数を扱う機能が実装される予定でしたがその機能が先送りされたため、代替機能として公開してみました。
このモジュールは HSP ver3.0a 以降で使用することができます。
ダウンロード(hscallbk10.zip) 5.4KB (2005/09/13 update!)
更新履歴
- Ver 1.0 (2005/09/13)
MIDI 出力 API モジュール midiapi for HSP3
MIDI出力デバイスを操作するモジュールです
キーボードを鍵盤に見立てて、メロディーを演奏させるサンプルスクリプト付き。
ダウンロード(hsp3_midiapi.zip) 6.2KB (2005/09/13 update!)
HSP2関連
COM 操作モジュール LOLLIPOP ver3.03
RiffRaff 様により開発されてきた LOLLIPOP モジュールの更新・管理を、現在ではちょくとが引き継いでおります。
ダウンロード(lollipop303.zip) 85KB
(2004/08/30 update!)
書籍『HSP2.61プログラミング入門』に同梱されているバージョン(ver3.00β5)からいくつか大きな変更があるため、注意してください。詳しくは、readme.txt に書かれている更新履歴を参照してください。
このモジュールは HSP ver2.6 または HSP ver2.61 でのみ使用することができます(HSP ver2.61 を推奨)。ver2.55 以前では動作しませんのでご注意ください。
RiffRaff さんにより公開されていたバージョンのLOLLIPOPモジュール(ver2.00β3)とは互換性が失われているため、注意が必要です。詳しくは、アーカイブ内の manual.txt に記載されている『以前のバージョン(ver2.00β3)との互換性』を参照してください。(実際には、同梱されている obsolete.as を使用することにより、以前のバージョン(2.00β3)のLOLLIPOPを使用したスクリプトを動作させることができます。)
更新履歴
- Ver 3.03 (2004/08/30)
- sarrayset に VARIANT を渡したときにエラーになる不具合を修正しました。
- Ver 3.02 (2004/08/18)
- Ver 3.01 (2004/08/13)
- ちょっとだけ変更。(WA_MACRO との連携に備えて。仕様変更・バグ修正はありません。)
- Ver 3.00 (2004/07/30)
- typename 命令のパラメータの指定方法を変更しました。
- 試験的に同梱していた ascript.as は除きました。このモジュールについては、今後、別に配布するかもしれません。(未定)
- Ver 3.00 β13 (2004/07/14)
- (『HSP2.61プログラミング入門』掲載版(3.00β5)からの更新)
- lollipop.as から BSTR, VARIANT 関連の命令を取り除きました。これらの命令を使用するためには dispatch.as をインクルードする必要があります。このため、combase.as を廃止しました。これまでの combase.as の代わりに lollipop.as を使用してください。
- createobj_ref, queryinterface_ref, eventhandler_ref 命令を廃止しました。代わりに、それぞれ createobj, queryinterface, eventhandler 命令を使用してください。これらの命令は、CLSID や IID として、文字列形式および参照のどちらでも渡せるようになっています。
- IDispatch::Invoke() 関連命令が変更されています。
- dispinvokeret → dispinvokevar に名前変更
- dispinvoke → dispinvokev に名前変更
- 戻り値を自動的に変換する dispinvoke 命令を追加
- dispidcall, dispidget, dispidgetd 命令を廃止しました。
- dispinvokevar, dispinvokev, dispinvokev, dispgetvar, dispput(_n/_s), dispget および dispcall の各命令で、メンバ(プロパティ・メソッド)を指定するのに、名前と DISPID のどちらでも指定できるようにしました。また、これらの命令で名前付きパラメータを指定する場合に、パラメータの DISPIDを格納した数値型配列変数と、パラメータ名を格納した文字列型配列変数のどちらでも指定できるようにしました。
- イベント取得用の各命令で、イベント情報構造体をモジュール内で管理するようにしました。それぞれの命令では、構造体変数の代わりに、オブジェクトのインターフェースポインタを指定する必要があります。
- その他、不具合修正。
HSP拡張プラグイン hsgetmsg Ver1.41
hsgetmsg には以下のものが含まれています。
- メッセージ取得拡張プラグイン
hsgetmsg.dll
- メッセージ取得拡張ランタイム
hsgmrt.hrt (通常版)
hsgmrtc.hrt (JPEGロード機能なしコンパクト版)
- 関連モジュール
hsgetmsg.as
Windowsから送られてくるメッセージをHSPスクリプト内で取得できるようにします。
また、このDLLを用いることによって拡張できる次の機能をモジュールを提供します。
- メニュー
- ツールバー
- タスクトレイアイコン
- ドラッグアンドドロップ
これら以外にも、以下の機能をモジュールを提供します。
- アイコン・カーソル・イメージリスト
- 各種文字列操作
- デスクトップ画面のコピー
- その他モジュール
ダウンロード(hsgm141.lzh) 168KB
(2004/12/20 update!)
更新履歴
- Ver 1.41 (2004/12/20)
-
- アーカイブに dnd.as が含まれていなかったため追加しました。(Ver 1.4β4 のものと同じ)
- Ver 1.4 (2004/09/27)
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- HSP 2.6x 専用としました。HSP 2.55 以前では使用することができません。
- プラグインの命令の仕様ががいくつか変わっています。
- get_message にメッセージを受け取る変数を指定できるようにしました。
- メッセージ情報を格納する変数を指定するための gm_setret を廃止しました。
- hsgetmsg.as の get_wndrect, set_forwnd, enable_wnd 命令を廃止しました。
- run 命令実行時に、以前の取得メッセージ設定をクリアするようにしました。
- WM_COPYDATA メッセージのデータを取得できるようにしました。
- DLL内部で一度にストックできるメッセージの最大数を指定する gm_setsize 命令を追加しました (デフォルトでは制限無し)。
- gm_setoption に指定可能なオプションフラグ定数名を MOSETM_*** から GM_F_*** に変更しました。
- メッセージ情報を読み捨てるためのオプション GM_F_THROWAWAY を追加しました。
- trayicon.as の set_trayicon 命令を trayiconadd, trayiconchg, trayiconclr, traytooltip 命令に分けました。また、以前のバージョンでは hsgetmsg.dll のためのメッセージ取得設定を行っていましたが、現在では自動的に行われません。
- trayicon.as にバルーンツールチップを表示する trayballoon を追加しました。
- toolbar.as の set_toolbar 命令で hsgetmsg.dll のためのメッセージ取得設定を行わないようにしました。
- dnd.as のすべての命令名を dnd*** に変更しました。いくつかの命令で仕様が変更されています。
- dnd.as でドラッグ&ドロップの設定の解除ができなかった問題を修正しました。
- Ver 1.3 (2003/08/29)
-
- hsgetmsg.dll で、WM_NOTIFY メッセージの追加情報を取得できない不具合を修正
- Ver 1.2 (2003/02/05)
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- hsgetmsg.dll で、特定の条件でメモリリークが発生する不具合を修正
- image.as の strextent 命令および change_syscursor 命令の第3パラメータが正常に機能しなかった不具合を修正
- string.as の pathextract 命令の第3、第4パラメータが正常に機能しなかった不具合を修正
- desktop.as に dispredraw 命令を追加
- その他細かい修正
- Ver 1.12 (2002/04/30)
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- string.as の pathextract 命令実行時に、第3パラメータに2以外の値を指定した場合に、正常に動作しなかったバグを修正
- Ver 1.11 (2002/03/11)
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- hsgetmsg.dll で、内部のメモリ確保のサイズを間違えていたバグを修正
- hsgetmsg.dll で、NMHDR 構造体が正しく変数に格納されていなかったバグを修正
- Ver 1.1 (2002/02/28)
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- hsgetmsg.dll のソースを一から書き直しました。
- LLMOD モジュールの img.as と衝突している image.as の命令名を変更しました。
- その他いくつかのバグの修正・機能の追加をしました。
- Ver 1.01 (2000/10/30)
- hsgetmsg.as の set_subclass 命令実行時に、ウィンドウハンドルが stat に返らなかったバグを修正
- Ver 1.0 (2000/10/02)
HSPの裏技?? 〜オフライン版〜
このページの「HSPの裏技??」をダウンロードできるようにしました。「HSPの裏技??」のページの更新にともなって、こちらも更新していきます。
ダウンロード(urawaza136.lzh) 1151KB
(2002/12/12 update!)
「HSPの裏技?? 〜オフライン版〜」(2002/12/09 更新版)です。
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「HSPの裏技?? 〜オフライン版〜」 HTML Help
HSP Help Center の ぷま(^-^)v 様より、 「HSPの裏技??」の HTML Help を作成していただきました。
ダウンロード(urawaza133h.lzh) 1.41MB
(2002/09/26 update!)
その他のソフトウェア
MIDIプレーヤー pot‐au‐feu(ポトフ) Ver1.2
HSPで作成した簡易MIDIプレーヤーです。
以下の特徴があります。
Ver1.2 ダウンロード(ptf12.lzh )
ソーススクリプト(HSP Ver2.55 以降用)
Ver1.2 ソーススクリプトダウンロード(ptf12src.lzh)
インストール方法
ハードディスク内に任意のフォルダを作成し、アーカイブ内のファイルをそのフォルダに解凍してください。
RCPCV.DLLについて
このソフトウェアはふみぃさんの開発したRCPCV.DLLを使用することによってRCPファイルの再生を可能にします。RCPファイルの再生をする場合は、ふみぃさんのホームページでRCPCV.DLLを入手して、実行ファイルと同じフォルダにコピーしておいてください。
ふみぃさんのホームページ
http://www.vector.co.jp/authors/VA010012/
詳細は添付の readme.txt をご覧ください。
更新履歴
- Ver 1.2 (2002/05/09)
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RCPCV.DLLが存在する場合でもRCPファイルを再生できなかった不具合を修正しました。
Windows NT/2000/XP で、既に起動されている状態で再び起動しようとしたときに強制終了してしまう場合がある不具合を修正しました。
- Ver 1.1 (2001/11/12)
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HSP Ver2.55 を使用。ソースを書き直しました。
Windows 終了時およびログオフ時に終了処理を行なうようにしました。
優先度の変更にAMpriority.dllを使わず自前で処理するようにしました。
ツールチップの文字列が変な表示になる場合があるのを修正しました。
- Ver 1.0 (2000/10/ 2)
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正式版として公開