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クラスIDやインターフェースIDなどで使われるGUID(ユニークな128ビット値)を生成します。この関数は呼び出しのたびに異なるGUIDを返します。
HRESULT CoCreateGuid( GUID *pguid // GUIDを受け取るバッファ );
OLE32.DLL
生成されたGUIDを受け取るバッファ(GUID構造体)のアドレスを指定します。
GUIDが正常に生成された場合には0 (S_OK) が返ります。
CoCreateGuid関数は、内部でUuidCreate関数を呼び出してGUIDを生成します。
完全にユニークな128ビット値(GUID)を必要とした場合に、アプリケーションはこの関数を使用してGUIDを生成することができます。この関数は、ほぼ確実に、ユニークな値を返します。この関数の呼び出しでは、同じシステムでも他のシステム(ネットワークにつながっているかどうかに関わらず)でも、同じ値を返さないようになっています。
Windows 95 以降 / Windows NT 3.1 以降