EM_HIDESELECTION

リッチエディットコントロールの選択領域での反転表示をするかどうかを指定します。

このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。

#define  EM_HIDESELECTION    0x043F

wParam = fHide;
lParam = 0;

パラメータ

fHide

選択部分の反転の表示・非表示を指定します。 0 を指定すると表示されます。 0 以外の値を指定すると非表示になります。

戻り値

戻り値はありません。

対応情報

Windows 95 以降 / Windows NT 4.0 以降