EM_STREAMIN

リッチエディットコントロールの内容を、アプリケーション定義の EditStreamCallback コールバック関数によって提供されるデータのストリームに置き換えます。

このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。

#define  EM_STREAMIN      0x0449

wParam = uFormat;
lParam = pStream;

パラメータ

uFormat

データフォーマットと置きかえオプションを示すフラグを指定します。以下の値を指定します。

意味
0x0001 (SF_TEXT)

ストリームのデータをテキスト形式として置き換えます。

0x0002 (SF_RTF)

ストリームのデータをリッチテキスト形式(Rich Text Format:RTF)として置き換えます。

0x0010 (SF_UNICODE)

Rich Edit 2.0 以降: Unicode のテキストであることを指定します。 SF_TEXT と組み合わせて指定することができます。

0x4000 (SFF_PLAINRTF)

すべての言語で共通のキーワードのみがストリームから受け入れられ、言語指定RTFキーワードは無視されます。 SF_RTF と組み合わせて指定することができます。

0x8000 (SFF_SELECTION)

現在選択されている部分をデータのストリームに置きかえます。このフラグが指定されない場合はコントロール全体の内容が置きかえられます。 SF_TEXT または SF_RTF と組み合わせて指定することができます。

pStream

EDITSTREAM 構造体のアドレスを指定します。この構造体の pfnCallback メンバには EditStreamCallback コールバック関数のアドレスを格納しておく必要があります。エラーが発生するとこの構造体の dwError メンバに 0 以外のエラーコードが格納されます。

戻り値

読み込まれた文字数が返ります。

解説

EM_STREAMIN メッセージを送信すると、リッチエディットコントロールは EDITSTREAM 構造体の pfnCallback メンバに指定されている EditStreamCallback コールバック関数の呼び出しを繰り返し行ないます。コールバック関数は、呼び出されるたびに、コントロールに読み込まれるデータをバッファに格納していきます。この呼び出しは、ストリーム入力操作が終了したことをコールバック関数が示すか、エラーが発生するまで行なわれます。

対応情報

Windows 95 以降 / Windows NT 4.0 以降