LVM_DELETECOLUMN

リストビューコントロールからカラムを削除します。

このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。

#define  LVM_DELETECOLUMN    0x101C

wParam = iCol;
lParam = 0;

パラメータ

iCol

削除するカラムの 1 から始まるインデックスを指定します。

戻り値

成功すると 0 以外の値が返ります。

失敗すると 0 が返ります。

解説

カラム 0 を削除することはできません。

対応情報

Windows 95 以降 / Windows NT 3.51 以降