リストビューコントロールの拡張スタイルを設定します。
このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。
#define LVM_SETEXTENDEDLISTVIEWSTYLE 0x1036 wParam = dwExMask; lParam = dwExStyle;
どの拡張スタイルが変更されるのかを指定します。 リストビューコントロール固有の拡張スタイルを表す値の組み合わせで指定します。このパラメータで指定した拡張スタイルのみが実際に変更されます。指定されないスタイルは維持されます。
0 を指定するとすべてのスタイルが変更されます。
拡張スタイルを指定します。 リストビューコントロール固有の拡張スタイルを表す値の組み合わせで指定します。
以前の拡張スタイルが返ります。
このメッセージを使用して LVS_EX_CHECKBOXES 拡張スタイルを設定すると、それまでの状態イメージインデックスの設定は破棄され、チェックボックスはすべてチェックされていない状態に初期化されます。状態イメージのインデックスは LVITEM 構造体の state メンバのビット 12 〜 15 に格納されています。
Comctl32.dll Version 4.70 以降
Windows 98 以降 / Windows 2000 以降
または Internet Explorer 3.0 以降をインストールした Windows 95 / NT 4.0