SB_SETPARTS

ステータスウィンドウのパーツの数と、それぞれのパーツの右端の座標を設定します。

このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。

#define  SB_SETPARTS    0x0404

wParam = nParts;
lParam = aWidth;

パラメータ

nParts

パーツの数を指定します。 255 以上の数を指定することはできません。

aWidth

パーツの座標を設定する場合、 nPart パラメータで指定されたパーツの数と同じ要素数を持つ整数型配列変数のアドレスを指定します。配列の各要素は、対応するパーツの右端の座標をクライアント座標で格納しておきます。配列の要素に -1 を指定すると、パーツの右端はステータスウィンドウの右端まで達します。

戻り値

成功すると 0 以外の値が返ります。

失敗すると 0 が返ります。

対応情報

Windows 95 以降 / Windows NT 3.51 以降