TB_CHECKBUTTON

ツールバーのボタンを押された状態または押されていない状態に設定します。

このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。

#define  TB_CHECKBUTTON    0x0402

wParam = idButton;
lParam = fCheck;

パラメータ

idButton

設定するボタンのコマンド ID を指定します。

fCheck

押された状態にするかどうかのフラグを指定します。 1 (TRUE) を指定するとボタンが押された状態になります。 0 (FALSE) を指定するとボタンが押されていない状態になります。

戻り値

成功すると 0 以外の値が返ります。

失敗すると 0 が返ります。

対応情報

Windows 95 以降 / Windows NT 3.51 以降