TVM_GETVISIBLECOUNT

ツリービューコントロールのクライアント領域で完全に(目に見えて)表示することのできるアイテムの数を取得します。これは、いくつのアイテムを完全に表示できるかを示す数であり、現在実際に表示されているアイテムの数ではありません。

このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。

#define  TVM_GETVISIBLECOUNT   0x1110

wParam = 0;
lParam = 0;

パラメータ

パラメータはありません。

戻り値

ツリービューコントロールのクライアント領域で完全に(目に見えて)表示することのできるアイテムの数が返ります。

対応情報

Windows 95 以降 / Windows NT 3.51 以降