ツリービューコントロールの指定された親アイテムが持つ子アイテムをソートします。
このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。
#define TVM_SORTCHILDREN 0x1113 wParam = fRecurse; lParam = hitem;
再帰的にソートするかどうかを指定します。 1 (TRUE) を指定すると、指定された親アイテムの下にあるすべてのレベルの子アイテムがソートされます。 0 (FALSE) を指定すると、指定された親アイテムのすぐ下のレベルの子アイテムのみがソートされます。
子アイテムを並べ替える親アイテムのハンドルを指定します。
成功すると 0 以外の値が返ります。
失敗すると 0 が返ります。
このメッセージは、デフォルトでは lstrcmpi 関数を使用して、アイテム名をアルファベット順にします。アプリケーションは、 TVM_SORTCHILDRENCB メッセージを送信して、並べ替えの方法をカスタマイズすることができます。
Windows 95 以降 / Windows NT 3.51 以降