アップダウンコントロールのカレントポジションを16ビット値の範囲で設定します。
このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。
#define UDM_SETPOS 0x0467 wParam = 0; lParam = nPos;
アップダウンコントロールの新しいポジションを指定します。コントロールに設定されている有効範囲外の値が指定された場合は、最も近い有効値に設定されます。
以前のポジションが返ります。
このメッセージは16ビット値の範囲のみで有効です。 UDM_SETRANGE32 メッセージによって32ビット値の範囲で使用可能となったアップダウンコントロールでは、 UDM_SETPOS32 メッセージを使用します。
Windows 95 以降 / Windows NT 3.51 以降