メニューを作成します。
HMENU CreateMenu(VOID);
USER32.DLL
引数はありません。
成功すると、作成されたメニューのハンドルが返ります。
失敗すると 0 (NULL) が返ります。拡張エラー情報を取得するには、 GetLastError 関数を使います。
メニューに関連付けられているリソース(メニューのために割り当てられている内部メモリなど)のうち、ウィンドウに割り当てられているものは、アプリケーションの終了時に自動的に解放されます。メニューがウィンドウに割り当てられていない場合は、アプリケーションの責任において、 DestroyMenu 関数を呼び出してメニューに関連付けられているシステムリソースを解放しなければなりません。
Windows 95/98/Me : システムは最大16,364個のメニューハンドルをサポートします。
Windows 95 以降 / Windows NT 3.1 以降