多角形のリージョンを作成します。
HRGN CreatePolygonRgn( CONST POINT *ppt, // 頂点座標の配列 int cPoints, // 頂点の数 int fnPolyFillMode // 多角形充填形式 );
GDI32.DLL
多角形の頂点の座標を論理単位で定義する POINT 構造体の配列へのポインタを指定します。
配列に含まれる頂点の数を指定します。
どのピクセルがリージョンに含まれるかを決定する充填方法を表す値を指定します。以下のいずれかの値を指定します。
値 | 意味 |
---|---|
1 (ALTERNATE) | 交互モード(alternate mode) |
2 (WINDING) | 螺旋モード(winding mode) |
成功するとリージョンのハンドルが返ります。
失敗すると 0 (NULL) が返ります。
Windows NT/2000/XP: 拡張エラー情報を取得するには、 GetLastError 関数を使います。
リージョンの座標は27ビットの符号付き整数として表されます。
Windows 95 以降 / Windows NT 3.1 以降