ある文字列の末尾に別の文字列を結合します。
int lstrcatA( PTSTR pString1, // 文字列1 PCTSTR pString2 // 文字列2 );
KERNEL32.DLL
文字列のアドレスを指定します。この文字列の後ろにpString2パラメータで指定された文字列が結合されます。バッファサイズは両方の文字列のサイズの和よりも大きくなければいけません。
pString1パラメータで指定された文字列の後ろに結合する文字列のアドレスを指定します。
関数が成功すると、文字列のアドレスが返ります。
関数が失敗すると0 (NULL) が返ります。
Windows 95 以降 / Windows NT 3.1 以降
Windows 95/98/Me: Windows 98/Me ではUnicode版関数(lstrcatW)も実装されています。