LVM_DELETEITEM

リストビューコントロールのアイテムを削除します。

このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。

#define  LVM_DELETEITEM    0x1008

wParam = iItem;
lParam = 0;

パラメータ

iItem

削除するアイテムの位置の 0 から始まるインデックスを指定します。

戻り値

成功すると 0 以外の値が返ります。

失敗すると 0 が返ります。

対応情報

Windows 95 以降 / Windows NT 3.51 以降