リストビューコントロールのアイテムやサブアイテムの属性を取得します。
このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。
#define LVM_GETITEM 0x1005 wParam = 0; lParam = pitem;
属性を取得するアイテムやサブアイテムの情報を格納した LVITEM 構造体のアドレスを指定します。
この構造体の iItem メンバにはアイテムのインデックスを指定します。アイテムの属性を取得する場合は、 iSubItem メンバには 0 を指定します。サブアイテムの属性を取得する場合は、 iSubItem メンバには 1 から始まるサブアイテムのインデックスを指定します。
成功すると 0 以外の値が返ります。
失敗すると 0 が返ります。
Windows 95 以降 / Windows NT 3.51 以降