LVM_INSERTCOLUMN

リストビューコントロールに新しいカラム(列)を挿入します。

このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。

#define  LVM_INSERTCOLUMN    0x101B

wParam = iCol;
lParam = pcol;

パラメータ

iCol

新しいカラムを挿入する位置の 0 から始まるインデックスを指定します。

pcol

新しいカラムの情報を格納した LVCOLUMN 構造体のアドレスを指定します。

戻り値

成功すると、新しいカラムの実際の位置のインデックスが返ります。

失敗すると -1 が返ります。

対応情報

Windows 95 以降 / Windows NT 3.51 以降