LVM_SETITEM

リストビューコントロールのアイテムやサブアイテムの属性を設定または変更します。

このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。

#define  LVM_SETITEM    0x1006

wParam = 0;
lParam = pitem;

パラメータ

pitem

設定するアイテムとサブアイテムの情報を格納した LVITEM 構造体のアドレスを指定します。

この構造体の iItem メンバにはアイテムのインデックスを指定します。アイテムの属性を設定する場合は、 iSubItem メンバには 0 を指定します。サブアイテムの属性を設定する場合は、 iSubItem メンバには 1 から始まるサブアイテムのインデックスを指定します。

戻り値

成功すると 0 以外の値が返ります。

失敗すると 0 が返ります。

対応情報

Windows 95 以降 / Windows NT 3.51 以降