TB_HIDEBUTTON

ツールバーのボタンの表示・非表示を設定します。

このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。

#define  TB_HIDEBUTTON    0x0404

wParam = idButton;
lParam = fHide;

パラメータ

idButton

設定するボタンのコマンド ID を指定します。

fHide

ボタンを表示するかどうかのフラグを指定します。 1 (TRUE) を指定するとボタンは表示されない状態になります。 0 (FALSE) を指定するとボタンが表示された状態になります。

戻り値

成功すると 0 以外の値が返ります。

失敗すると 0 が返ります。

対応情報

Windows 95 以降 / Windows NT 3.51 以降