DragAcceptFiles

ウィンドウがドラッグ・アンド・ドロップされたファイルを受け入れるかどうかを設定します。

VOID DragAcceptFiles(
    HWND hWnd,   // ウィンドウハンドル
    BOOL fAccept // ファイルを受け入れるかどうかのフラグ
);

SHELL32.DLL

引数

hWnd

設定するウィンドウのハンドルを指定します。

fAccept

ウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップされたファイルを受け入れるかどうかを示すフラグを指定します。ファイルを受け入れるようにするには 1 (TRUE) を指定します。受け入れないようにするには 0 (FALSE) を指定します。

戻り値

戻り値はありません。

解説

fAccept パラメータに 1 (TRUE) を指定した場合は、ファイルがドロップされるとウィンドウに WM_DROPFILES メッセージが送られてきます。

対応情報

Windows 95 以降 / Windows NT 3.1 以降