WM_DROPFILES メッセージは、ドロップファイルを受け取る設定をされたウィンドウに対して、ユーザーがファイルをドロップしたときに送信されます。
ウィンドウは、ウィンドウプロシージャを介してこのメッセージを受け取ります。
#define WM_DROPFILES 0x0233 hDrop = wParam; // 内部構造体のハンドル
wParam パラメータの値。
ドロップされたファイルのリストを含む内部構造体のハンドルが指定されます。このハンドルは DragFinish 関数、 DragQueryFile 関数、 DragQueryPoint 関数で使用されます。
アプリケーションがこのメッセージを処理した場合は 0 を返します。
Windows 95 以降 / Windows NT 3.1 以降