IUnknown インターフェースは、オブジェクトに実装されるほかのインターフェースを受け取るための機能と、オブジェクトの寿命を管理するための機能を提供します。
他のすべてのインターフェースは、この IUnknown インターフェースから派生しています。すなわち、 IUnknown の持つ3つメソッドがすべてのインターフェースの VTable の最初のエントリーになります。
{00000000-0000-0000-C000-000000000046}
index | メソッド名 |
---|---|
0 | QueryInterface |
1 | AddRef |
2 | Release |
Windows 95 以降 / Windows NT 3.1 以降