指定された特性を持つリストビューコントロールのアイテムを検索します。検索開始位置と検索方向を指定できます。
このメッセージを送信するには SendMessage 関数を使います。
#define LVM_FINDITEM 0x100D wParam = iStart; lParam = plvfi;
検索を開始するアイテムのインデックスを指定します。ここで指定されたアイテム自体は検索の対象から除かれます。初めから検索する場合には -1 を指定します。
検索のための情報を格納した LVFINDINFO 構造体のアドレスを指定します。
成功すると該当するアイテムのインデックスが返ります。
該当するアイテムが見つからない場合は -1 が返ります。
Windows 95 以降 / Windows NT 3.51 以降